ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

週末は、越谷ゴルフクラブへ

冷え込んだ週末は、1か月ぶりのラウンドで越谷ゴルフクラブ

コンペ幹事がココ好きなので今年で3回目でした。

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池がらみのホールがほとんどなので

スイング改造の身としては、内心100叩かないかドキドキ(笑)

スコアは93

「1×OB」でしたが、ドライバーやアイアンは比較的安定していました。

 

が、パター入らず。グリーン回りはラウンドしてないと「感性」・・・でした。

 

この日は取り組んでいることを1コだけ守ろうと決めました。

 

スイングに向き合っている時期なので

「ミス」の「原因」が明確になるのは発見でした。

また、失敗を恐れずに振り続けたことで自信にもなりました。

 

でも、もうちょいスコア出したいけど(笑)

 

今週の週刊Gダイジェスト

例のスイング改造計画関連です。。。

gd.golfdigest.co.jp

  

「ダウンスイングの始動」についての特集記事がありました。

これは、ドライバーに限った話しだと思うのですが

 

ダウンスイングで

クラブが寝ない(ヘッドが垂れない)ようにするためにどうするか!?

をきっかけとした記事なんですが

 

その中の1つに「ダウンで左肘を外側に回す」がありました。

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この早川プロは、「肘」を回す、ひじを押さえつける

という表現を使っていますね。 

 

理由としては

 早く振ると遠心力で左サイドが伸び上がりやすくなる

 それを防ぐために回旋が必要

回旋により左わき腹が伸び上がらず、腕と体が一体化し

体が浮きづらくなる。

フェースを返すのではなく、体の正面にクラブをキープする動きである

  

左の回旋については、練習の中でいろいろ試してみましたが

やっぱり、左腕一本の片手打ちがマッスルメモリーさせやすい気がしてます。

 参考までに小平プロのインスタから。。。

 
 
 
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素人は、調子悪いと「ド・シャンク」するよ。。。

スイング改造日記④-2「左腕の回旋」

「左腕の回旋」について、つづき。。。

 

よくわかんなかったので、さらに調べてみました。

ゴルフ新上達法則の一節より

 

2017年に発表された

「プロゴルファーとアマチュアゴルファーの前腕筋の筋電図解析」

 という論文をもとに「左腕」の動きを解説しているものがありました。

 

 

プロ、アマのスイング中の筋肉を測定して解説しています。

主な測定した部位はこんな感じ!

短橈側手根伸筋 - Wikipedia

円回内筋 - Wikipedia

橈側手根屈筋 - Wikipedia

尺側手根屈筋 - Wikipedia

 

で、「円回内筋」が主に使われているそうなんですが

 

「円回内筋」ってここの筋肉です。

www.youtube.com

※これも右手イメージすみません。

 

 

結論からいうと

マチュアの場合は

「切り返し~ハーフウェイダウン(頭~腰のあたり)」で

【右】の「円回内筋」を使っている

 

しかし、

 

プロの場合は

「ハーフウェイ~インパクト(腰~インパクト)」で

【左】の「円回内筋」が使われている

 

 「円回内筋」と言っているので「肘から下の部分」を言っている。

(左手は外に回すので回外という。。。)

※これも右手ですみません。

www.youtube.com

 

長くなって申し訳ないのですが

まとめると

・「PRGR」は「上腕を左に回せ」(外旋)

・「ゴルフ新上達法則」にいたっては「肘から下を左に回せ」(回外)

 ということ。

 

最後に雑感として・・・

自分なりに、理解するためにPRGRの教本や新上達法則だけではなく

他にも参考文献をあたりながらブログを書いてみました。

やっぱり感じるのは「やるべきことの度合いの調整」が

自分ひとりでやるのは非常に難しいということ。

それだけスイング改造には「自己分析力」が必要なんだと思います。

 

今はスマホで動画撮影しながらやっていますが

形だけの分析しかできていないので、

将来的にはサイエンスフィット行くか。

プロにみてもらうか必要だと感じています。

 

ということで、改造計画はこれからも続きます。。。

スイング改造日記④-1「左腕の回旋」

PRGRの教本にそってスイング改造やってます。

lesson.golfdigest.co.jp

今回は、「左腕の回旋」ですが、イマイチ分かってないです。

  

 PRGRの教本からですが

「プロは思っている以上に左腕を回旋させてる。」

という事実があるそう。

 

 

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エプソン『M-Tracer』などは、シャフトの回旋度合いを測っていますが、我々はクラブだけじゃなく、左腕の回旋度合いを細かく見ています。加えて、スイング中のフェース向きも測っています。腕の戻し遅れはインパクトでフェースが開く要素になる。

 参考記事 

www.alba.co.jp

 

 

「リストターン」、「右腕伸ばせ」

とは言っても

実際には「左腕の回旋」のことらしいのです。

 

「左腕をまわせないと」

  ↓

重力でクラブが寝て垂れた状態になる。

  ↓

「振り遅れる」フェースが開く

 

となる。ようで。

 

 

PRGRは「左腕の回旋」が必要だといっているので

「回旋」は、肘より上の「上腕」のことを差すので

回す腕って「上腕」のこと。

 

ちなみに正式には回旋⇒「外旋」といいまして

参考までに右腕になってしまいますが、こんな感じ。

www.youtube.com

 

 自分の中では、

ドライバーについてはある程度「シャットフェイス」をしっかりやっていると

ヘッドは返っていく間隔があるので現時点では、あまり意識しないほうがいいかな。

と考えていて

アイアンについては、ほとんど意識しないほうが良い気がします。

(シャンクするときぐらい!?かな。)

 

左腕を回すことについては、他にも分析したものがあったので

次回、ご紹介したいと思います。

スイング改造日記③シャットフェイス

PRGRの教本にそってスイング改造やってます。

lesson.golfdigest.co.jp

 今回は「シャットフェイス」について考えてみました。

 

 

シャットフェイスの意味としては、

ゴルフクラブ

重心距離が長いのでフェイスが開きやすいという特徴を踏まえ

スイング中に開いた状態から閉じる動きをするのは大変難しいので

「フェイスをとじた状態」でセットし、スイングするというもの。

 

やり方としては、クラブを体の前でグリップするのですが

その時に、時計の11時の角度を作る。

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これやってみるとわかるのですが、とても被った感じになる(汗)

ゼクシオってこんな感じだったような。

座った状態は完全にクローズ

 

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ドライバーは軸が右に若干傾くので、

その状態でボールにセットするとスクエアに

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 グリップの違和感とか

左にしかいかない感覚があるので、

この辺は打ちこんで麻痺させての「慣れ」しかない。

 

アイアンもシャットでやるのですが、

シャット具合の調整は必要かもです。

 

そして、ポイントは「骨盤の開き(腰を切る)」をやらないと

たんなるチーピンにしかならないので

下半身の動きを止めないで振り切ることが重要のように思います。

今まで、どんだけ振っていなかったんだ~

ってくらいしんどいです。はい。(笑)

 

シャット具合の確認の仕方としては

トップの位置のフェイスの向きに現れます。

僕の場合はこんなんだけど・・・

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プロの場合はこんなん

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引用:トップでの左手の甲とフェース向きの関係を知ろう 左手に対して一定のシャットで握る方法|サイエンスフィット レッスン|GDO ゴルフレッスン・練習

 

僕は、まだまだ開いているのでフェード軌道

でも弱弱スライスじゃないし

ボール弾道は高く、初速も出ている気がする。

もしかして飛距離もでてるんじゃないかな。。。

 

う~ん。はやくコースで試したい気分です(笑)

 

次は、「左腕の外旋」について。。。

これはよく分からないし、できないので、すんごい時間がかかりそう(泣)

スイング改造日記②~骨盤が開いたインパクト~

スイング改造日記で、かなり独りよがりな内容ですが

記録の意味を込めて書いています。

 

さて、まず、取り組んでいるのが

<骨盤が開いたインパクト>

これは俗にいう「腰を切れ!!!」なんて動きのことですが

上級者は当たり前にできていること。

 

PRGRサイエンス・フィット教本第3弾 『スイングの壁を知る 5ステップメソッド』

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僕なんかだと「腰を切る!」というと

右肩下がって、左サイドが伸び上がるなんてことが起きやすいですが

 

腰というか、深層部分の「骨盤の動き」

にPRGRは着目していて

「左のお尻をどんっと壁にぶつける」

イメージで解説しています。

 

で、なんで、骨盤が開くといいのか!?

 自分なりに整理しみると。。。

 

「効率よくクラブ(グリップ)の通り道を作る!」

(当たり前ではありますが。。。)

 

スイングの土台になるのかな。と。

 

特に、骨盤の動きついては

  トップアマの二宮さんの記事がイメージしやすいかな。

「へっぴり腰」で打つ!!!!


記事から抜粋

腕に頼ったスウィングではないため、フェース面が余計な動きをしなくなる。

そのため、スクェアな状態が長く続き、インパクトがゾーンになり再現性が上がる

 

 

また、「一気に腰だけ切る」だけだと上手くいかないので

その辺の細かい解説はこれが分かりやすいかも。

www.tg-fitness.net

 

縦に体を使いつつ

スイング=回転→回転ではなく ×

回転(縦)→移動(間)→回転(縦)が正解です 〇

この移動(間)の作り方はいろいろあると思いますが

僕はトップで1~2秒止めるイメージ

実際にはピタッとは止ってないですが 。。。

 

こんな感じで第一段階やっています。

最終的にはドライバーをなんとかしたいと思っていましたが

いきなり長いクラブは難しいので、短いのから丁寧に。

当分ラウンドもないし気楽♪

※かなりの「チキンウイング」でかっこ悪いですが・・・ 

 

骨盤を開くと

ボールに勢いがつくし

修得できると

上半身の操作がなく、オートマチックになりそうな。予感。

すぐには身につかないので、コツコツやりますかね。

 

次は、今、平行してやっている

 「シャットフェイス」について

しばらく考えみようと思っています。。。