ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

スイング改造日記②~骨盤が開いたインパクト~

スイング改造日記で、かなり独りよがりな内容ですが

記録の意味を込めて書いています。

 

さて、まず、取り組んでいるのが

<骨盤が開いたインパクト>

これは俗にいう「腰を切れ!!!」なんて動きのことですが

上級者は当たり前にできていること。

 

PRGRサイエンス・フィット教本第3弾 『スイングの壁を知る 5ステップメソッド』

f:id:ktakada0711:20181126104220p:plain

僕なんかだと「腰を切る!」というと

右肩下がって、左サイドが伸び上がるなんてことが起きやすいですが

 

腰というか、深層部分の「骨盤の動き」

にPRGRは着目していて

「左のお尻をどんっと壁にぶつける」

イメージで解説しています。

 

で、なんで、骨盤が開くといいのか!?

 自分なりに整理しみると。。。

 

「効率よくクラブ(グリップ)の通り道を作る!」

(当たり前ではありますが。。。)

 

スイングの土台になるのかな。と。

 

特に、骨盤の動きついては

  トップアマの二宮さんの記事がイメージしやすいかな。

「へっぴり腰」で打つ!!!!


記事から抜粋

腕に頼ったスウィングではないため、フェース面が余計な動きをしなくなる。

そのため、スクェアな状態が長く続き、インパクトがゾーンになり再現性が上がる

 

 

また、「一気に腰だけ切る」だけだと上手くいかないので

その辺の細かい解説はこれが分かりやすいかも。

www.tg-fitness.net

 

縦に体を使いつつ

スイング=回転→回転ではなく ×

回転(縦)→移動(間)→回転(縦)が正解です 〇

この移動(間)の作り方はいろいろあると思いますが

僕はトップで1~2秒止めるイメージ

実際にはピタッとは止ってないですが 。。。

 

こんな感じで第一段階やっています。

最終的にはドライバーをなんとかしたいと思っていましたが

いきなり長いクラブは難しいので、短いのから丁寧に。

当分ラウンドもないし気楽♪

※かなりの「チキンウイング」でかっこ悪いですが・・・ 

 

骨盤を開くと

ボールに勢いがつくし

修得できると

上半身の操作がなく、オートマチックになりそうな。予感。

すぐには身につかないので、コツコツやりますかね。

 

次は、今、平行してやっている

 「シャットフェイス」について

しばらく考えみようと思っています。。。