スイング改造日記で、かなり独りよがりな内容ですが
記録の意味を込めて書いています。
さて、まず、取り組んでいるのが
<骨盤が開いたインパクト>
これは俗にいう「腰を切れ!!!」なんて動きのことですが
上級者は当たり前にできていること。
PRGRサイエンス・フィット教本第3弾 『スイングの壁を知る 5ステップメソッド』
僕なんかだと「腰を切る!」というと
右肩下がって、左サイドが伸び上がるなんてことが起きやすいですが
腰というか、深層部分の「骨盤の動き」
にPRGRは着目していて
「左のお尻をどんっと壁にぶつける」
イメージで解説しています。
で、なんで、骨盤が開くといいのか!?
自分なりに整理しみると。。。
「効率よくクラブ(グリップ)の通り道を作る!」
(当たり前ではありますが。。。)
スイングの土台になるのかな。と。
特に、骨盤の動きついては
トップアマの二宮さんの記事がイメージしやすいかな。
「へっぴり腰」で打つ!!!!
記事から抜粋
腕に頼ったスウィングではないため、フェース面が余計な動きをしなくなる。
そのため、スクェアな状態が長く続き、インパクトがゾーンになり再現性が上がる
また、「一気に腰だけ切る」だけだと上手くいかないので
その辺の細かい解説はこれが分かりやすいかも。
縦に体を使いつつ
スイング=回転→回転ではなく ×
回転(縦)→移動(間)→回転(縦)が正解です 〇
この移動(間)の作り方はいろいろあると思いますが
僕はトップで1~2秒止めるイメージ
実際にはピタッとは止ってないですが 。。。
こんな感じで第一段階やっています。
最終的にはドライバーをなんとかしたいと思っていましたが
いきなり長いクラブは難しいので、短いのから丁寧に。
当分ラウンドもないし気楽♪
※かなりの「チキンウイング」でかっこ悪いですが・・・
骨盤を開くと
ボールに勢いがつくし
修得できると
上半身の操作がなく、オートマチックになりそうな。予感。
すぐには身につかないので、コツコツやりますかね。
次は、今、平行してやっている
「シャットフェイス」について
しばらく考えみようと思っています。。。