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スイング改造日記④-1「左腕の回旋」

PRGRの教本にそってスイング改造やってます。

lesson.golfdigest.co.jp

今回は、「左腕の回旋」ですが、イマイチ分かってないです。

  

 PRGRの教本からですが

「プロは思っている以上に左腕を回旋させてる。」

という事実があるそう。

 

 

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エプソン『M-Tracer』などは、シャフトの回旋度合いを測っていますが、我々はクラブだけじゃなく、左腕の回旋度合いを細かく見ています。加えて、スイング中のフェース向きも測っています。腕の戻し遅れはインパクトでフェースが開く要素になる。

 参考記事 

www.alba.co.jp

 

 

「リストターン」、「右腕伸ばせ」

とは言っても

実際には「左腕の回旋」のことらしいのです。

 

「左腕をまわせないと」

  ↓

重力でクラブが寝て垂れた状態になる。

  ↓

「振り遅れる」フェースが開く

 

となる。ようで。

 

 

PRGRは「左腕の回旋」が必要だといっているので

「回旋」は、肘より上の「上腕」のことを差すので

回す腕って「上腕」のこと。

 

ちなみに正式には回旋⇒「外旋」といいまして

参考までに右腕になってしまいますが、こんな感じ。

www.youtube.com

 

 自分の中では、

ドライバーについてはある程度「シャットフェイス」をしっかりやっていると

ヘッドは返っていく間隔があるので現時点では、あまり意識しないほうがいいかな。

と考えていて

アイアンについては、ほとんど意識しないほうが良い気がします。

(シャンクするときぐらい!?かな。)

 

左腕を回すことについては、他にも分析したものがあったので

次回、ご紹介したいと思います。