早朝ゴルフで上級者の方とラウンドしていて
絶妙なアプローチの打ち方が気になっていました。
低く出て、ボールの勢いを殺しながらピンに寄せていくボールです。
修得すべくバンスをぶつけて滑らせてみたり、右足においてインサイドアウトで転がしたり
まったく見当違いでボロボロ
でも、打ち方がやっとわかりました。
インパクトイメージとしては
ボールの赤道のほんのちょっと下にSWのリーディングエッヂを入れていく感じ。
だから、「打ち方」よりも、「ボールのインパクト(当て方)」の方が重要だったんです。
そうなると打点がかなりシビア
リーディングエッヂの入射角の管理ができていないとトップになります。
トップとナイスショットは紙一重って感じです
この打ち方だと、スピンが効きつつ、前に前にボールがいくので低い球になります。
慣れれば距離が合わせやすい。
僕は、右足を軸に、下半身を完全固定して、入射角を一定にする方法で打っていますが
上級者の方のアドレスとは違います。(ここは改良の余地がありますね)
先週は、5回打って2回トップでした(笑)
でも、寄せワン3回でしたからね。使える!
引き続き精進いたします!