ちょっとまえにぷにさんとラウンドした時に教えてもらったこと
同じ内容を、違う言葉で解説した動画を見つけたのでカキオコ
タイガーウッズにも勝ったことのある+2.3ハンデの倉持さん
ラウンド前に言ってたゴルフの考え方
基本的なゴルフの考え方
(倉持さん)ゴルフはスポーツだと思ってなくて、ゲームだと思ってるんで、逆にビリーヤードとかダーツとかボーリングとかと一緒で数学的要素を含んだゲーム、身体能力より頭かなとおもいます。飛ぶ人が有利となっても、飛ぶ人が勝つとは限らないし、
(スタッフ)だからこそ、年齢、性別関係なく、ずーっと戦えるとうことですね
机上の計算のボギーでは90切れない
(スタッフ)70台を目指している方への考え方はありますか
(倉持さん)たとえば90台の人でも一緒ですが、ボギーベースであがれば90だという机上の計算はありますが、ボギーペースでいくということは「ダボ」になる可能性があるじゃないですか、うまくいったらボギーですが、そうすると90は切れないわけですよ。
70台はバーディよりのパーをとる
70台も考え方は一緒で、悪くてボギー、 3ホールに一つボギーとすれば78になるけど
その計算は完璧にいかない限り78にならないじゃないですか
常にパーを取る。 パーを取りに行った結果のボギーはしかたない
たとえば「パー4」で、僕は小数点の計算をするわけです
3.5、3.6、3. 7のパーを四捨五入して取りたい
4.2、4.3の「4」のパーは限りなく、ボギーに近いパーなんですね
そこの計算をすることで、一気に変わると思います。
パープレー経験する前に ベストスコア76の時に2アンダーで回っちゃって
その何ランド後に60台でちゃったんで、そういう考え持つようになって変わりましたね
(スタッフ)とういうことはバーディーよりのパーなのかボギーよりのパーなのかの違いですね。「4.2」、「4.3」というのはボギーよりのパーだったなという意味ですか
(倉持さん)そういうことです。限りなくバーディーを取りに行ったパーであれば3.8、ボギー寄りのパーは4.2ということですね。
(スタッフ)なんとかよせてのパーと、カップインのパーでは全然ちがうということですね。
(倉持さん)ミスショットした時に、ボギーはしょうがないと思うのですが、いかにパーに近いボギーをとるかということです。パーの可能性を残したボギーにしたい、ダボよりのボギーだったら大変だということです。
(スタッフ)それが18ホール塵積って崩れていっちゃうということですね。
以上
70台の考え方の実践には、ある程度のショット力が必要になるので
僕にとってはどちらかというと、ミスショット後にパーに近いボギーをとるために何をするかが重要なんだと考えています。