最近、私生活がバタバタでお疲れ気味だったので
サクッといける「浮間ゴルフ場」で早朝ハーフしてきました。
体が疲れているせいか、チョロスタート（笑）
ヤーデージがちょっと短いのかオーバーが多発
番手選びに苦戦して
８オーバー（４ボギー、２ダボ）
「ダボを叩かないこと」を課題にしているんだけど
どうしても叩いてしまう。。。なかなか難しです。
それでも収穫があって
最近は、もっぱら「アプローチ練習」を主にやっているのですが
これが他のショット
特に、ドライバーにも相乗効果があるように感じました。
正直、２３０ｙくらいが昨年までの距離なのですが
今日の浮間は、２６０ｙ前後がコンスタントに出てました。
その練習法は
「体全体」で打つイメージ
上級者がよく言っている
「短いクラブだけ練習する」って、こういうことかな！？
もうちょっと続けてみようと思います。
ちなみに発売中の「雑誌ALBA」に早朝河川敷特集
浮間、赤羽をみつけました。
なかなか面白い内容ですよ！
今年は、過去最高気温を４０度を更新するなど「暑い夏」
先般、鹿沼カントリー倶楽部で予選会が行われたアイアンマンカップ
この日は、前日よりも気温は下がりましたが、
キャデバ担いで、歩いて、１．５ラウンドに厳しい暑さ
熱中症対策をいろいろ試してみました。。。
まずは、「氷嚢」
定番中の定番なのですが
首筋、わきの下などの太い血管を冷やすと一気に
体温が下がり快適になります。
家に帰ってからも日焼けを冷やすのに使えていい感じ♪
でも、１つだけ問題点が、
この季節、保温機能のあるバックとかに入れてないと
すぐに常温になる。担ぎだとハーフ持ちませんでした。
そして、「日傘」
これは、買うかどうかかなり悩んだのです。
普段、そんな使わないので。でも、買って正解でした。
体感温度2～３度違うので涼しいです。
常連さんに聞いた話だと
例年のアイアンマンはもっと暑いらしいので
持ってないと死ぬレベルらしいです（笑）
そして、オッサンは体臭にも気を使うお年頃なので
熱中症対策シャツクール フローラルアロマ
こまめにシュッとふりかけるだけで
汗に反応して、ひんやりします。
でも、シュッ×３くらいにしておかないと
ヒリヒリ痛くなります。
あとは、当たり前ですが「水筒」
１ホールごとに水分補給
この１．９Ｌの水筒で脱水は逃れましたが
これが一番重い。。。（笑）
以上、真夏の熱中症対策でした。。。
おまけ・・・
これ、けっこう酸っぱい
塩分補給にはバッチリでした！！！
連日の猛暑も一休みな水曜日
真夏の祭典、アイアンマンカップに出場してみました。
アイアンマンカップというのは
・１．５ラウンドを歩き
・キャディバッグ担ぎ
（手引きカート使用可）
・アイアン8本、パター１本という大会
（この時期かなり危険な競技ですよね（笑））
僕は、キャディバッグ担ぎ
とにかく、荷物を少なくしたい
でも、水、熱中症対策ものは外せない
で、なんだかんだ結構重くなっちゃいました（笑）
ハーフ４０がカットラインというのを念頭においていましたが。。。
南ＩＮ→南ＯＵＴ→黄金
４５→４２→４７（合計：134）
※グロス：39位/61人 ネット3：5位
カット：124・ネット抜き126
鹿沼は、今年１回ラウンドしているので
グリーンが小さく寄せワン勝負になると思っていましたが
グリーンのタッチが合わなかったです。
最後のハーフでは、とうとう足腰にきたようで
プッシュアウトスライスを多発で大変でした（笑）
アイアンなのでOBはなかったのが救いです。
でも、気持ちが辛くなることはなく、だんだん疲れも麻痺してきて
最終ホールを向かえると寂しい気持ちになり
終わった後は、やりきった感がありました。
ノータッチの競技ではあるのですが
ほどよい緊張感で、雰囲気もよかったです。
また、来年頑張ります！
週末の早朝は赤羽ＧＣへ
会社の仲間と３サム
水曜に鹿沼ＧＣで担ぎ歩き
アイアン９本で１．５ラウンドの
過酷な競技アイアンマンカップを控えているので担いでアイアン中心のラウンド
いつもながら
朝、刈る前のグリーンなので
遅いの分かってても打てなくて８オーバー。。。微妙
ちなみに
２つくらい後ろの組にマーク金井さん▼▼がおりまして
関西弁で、声がでかいので、すぐわかりましたわ（笑）
ピッチ＆パットについて
ゴルフネットＴＶで特集やってます！！！
その中でも
後編の神奈川ブロックのチャンプの「極意」
なかなか聞くことができない上級者の考え方必見です！
以下、書き起こしてみましたよ。
「スコアメイクの考え方」
１８ホールあれば
３分の１のホールで実力を出せばいいかな
（なぜかというと）
すべてのホールにいいスコアをだそうとすると
自分を縛ってしまうことになる
ピッチ＆パットはすべて「届く距離の競技」なので、
もしかして上手くやれば付くんじゃないか
バーディとれるんじゃないかと欲がでるのですが
（各ホールには）
罠がいっぱいあるので、「ここには打っちゃいけないな」と決めたら
安全な方から（攻めるようにする）
バーディをとれるホールだけとる
「勝つ」ために
スコアを崩さないというポジションを考えると
こういった「メンタル面」が重要だと思います。
「スイングの考え方」
一番スイングで気にしているポジションは
「力の配分」です。
バックスイングからフォロースルーまで一定にするという考え方です。
ゆっくりでも飛ぶんだと体に思い込ませると
急に早く、強く、打とうとしなくなる。
（大きなショットも一緒ですか？の質問に対して）
ショットのスイングそのものは一緒
力のの配分が大きくなればなるほど、捻転差がでてくるので
それで飛ばしている
１００以内になれば
捻転差でなく、フォロースルーだけでショットしています。
やっぱりショートゲームって奥が深いっす
チャンプとラウンドしたことはないですが
同じ会場の時は、目で盗むために凝視してましたが
考え方まではさすがに。。。
ピッチパットってシンプルな競技ではあるのですが
上級者と同じように「パー」はとれても
そのスコアメイク方法
考えていることが格段に違うんですよね
なので、
上がってみると何打差もついていたりする
「自分を縛らず」
「スコアを崩さない」という考え方からのマネジメント
できてない。
だから９オーバーもやってしまうんだと思えて
大会後、モヤモヤしていた気持ちが晴れて
いい反省材料になりました！
週末は、ピッチパット茨城大会でジュンミニゴルフさんへ
１００ｙ以内のショートコースで行われる
パター入れて３本縛りの１８ホールの大会
９月に日本で開催される世界大会の最終選考会が
８月に開催される予定で地区ブロックで２０位以内が必要
（追記）
今回で、東日本ランクを２０位以内にしないと
選考会にはでられないのです。
僕は３０位台なので、トップ１０以内が合格圏内
すべてのホール狙ったら、悪い方悪い方に行き出して
バーディ３つとったけど、ダボ４つで
９オーバーの「63」でした
ちょっと厳しそう泣）
でも、これが実力、パターと細かいアプローチは問題ないので
ショットの精度が悪かったです。この辺はもっと練習しないと。
そして、次の日 ４番アイアンの調整で浮間ゴルフ場へ
いろいろ試したけど、やっぱりこのアイアン駄目みたい。。。
ダフッたり、こっすったり、途中他のアイアンの番手にも悪影響がでてきたので 失敗が確実になりました。また、時期がきたらリシャフトしてみようと思います。
ふんだり蹴ったりな週末でした（笑）
