ゴルフなブログ!

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大会にでることで「気づき」がありました。②

 昨日の続き、大会での「気づき」パターについてです。

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パターについて印象的だったのは

日本代表ジュニアのAくん

ラインを消してカップに当てて「ガコン」って入れてきます。

(高麗だからというのもあると思いますが。。。)

 

 僕がカップを2mくらい強めに外したら

「ナイストライ!!!」って言ってきます。

「え”~オッサン打ち過ぎちゃったんだけど」って感じなのですが

彼はオーバー目に打つのが当たり前なんですね。

だから入りはじめると手が付けられない。

ハマった時の、バーディラッシュがすごいです。

(この日は4連続とか・・・)

 

「パター」で流れを呼び寄せる。まさにそんな感じ。

それだけ心理的にも「パター」の比重は大きいのだと思います。

 

Aくんほどじゃなくても

「しっかり打つ」って

流れを呼び寄せなくても、流れを切らない。

守りに入ったパットは流れを悪くする。

そんなことを感じさせられました。

 

昨日のアプローチの設計と合わせて

普段のラウンドでやってみようと思いました。

 

あと余談ですが、パターの駆け引きもおもしろかったです。

 

グリーオンしていて、ピンから3mの僕と

グリーンカラーでピンから1mのAくんだった場合

Aくんが「ピンを抜きますか?」って聞いてきます。

 

これを「抜く」というと、打つのは僕からになります。

ということは

グリーンの傾斜や芝目等々を相手が打つのを参考にできるんですよね。

僕以外の方は、「抜かない主義なんで」って断ってました(笑)

こういう、「したたかさ」も勉強になりましたね(笑)