ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

ドライバースイングの修正に「ACTEK GOLF」さんに再訪②

前回に引き続き「ACTEK GOLF」さんで

ドライバーのスイング分析をしてみました。

以下、僕の勝手な解釈を含めた話しですので

あしからずご容赦ください。。。

 

 

自分の持ち球の傾向について

計測機器(GC2, HMT)を用いて以下の3つの分析しました。

・ボールの弾道に関する数値

・スイングにおけるクラブ軌道

インパクト時のクラブの状態

 

当初、「力んだ時のチーピンの仕組み」を確認するつもりでしたが

インテンショナルに上手く打てて、想定通りに数値が出たので

途中から、「持ち球についての分析」に目的を変えました

 

 簡単にお伝えしますと・・・

 

ボールの弾道について

実際に球を打ちながらボールの飛ぶ方向を

シミュレーション画面をみながら確認します

最初に驚いたのが、最大飛距離で「270y」でした

悪くても「250y」くらいは飛んでいて

「230y」くらいに思っていたので自分のポテンシャルに驚きました

数値を盛ってないとはおっしゃってましたが

ちょっと、ニンマリ。

 

そんなことどうでもいいんですが(笑)

弾道をみていくと

僕の場合はスライサーなので、右に集まっていきます。

ひどいものだとターゲット軸から右に約60y外れます

 

特に感じたのは、スライサーなのにアドレスが

「右を向きすぎている」こと、遠藤さんにも言われましたが

フェード(スライス)を打つ人の構えになっていないようです

この辺は、コースに出るとさらに顕著で

左のハザードが怖くて、左を向けていないため

思ったよりも右に着弾してトラブルになるケースが思いあたります

 

対処法として、60yはミスショットとしても

左右にトータル30yくらいの曲げ幅はOKとして

アドレスの軸を左に15yのイメージで打てることができれば

ミスの許容範囲は広がりそうです

 

インパクト時のクラブの状態

次にヘッドの挙動やクラブの軌道(インサイド・アウトサイドイン)などを

確認しました。

 

僕の特徴としては、ナチュラルに打つと

ヘッドが上から入ってアウトサイドイン

フェイスが開いてカットの軌道になりさらにスライスということ 

 

「安定したフェードだと」

軌道はゆるやかなアウトサイドイン(限りに泣くインtoインに近いカット軌道)

フェイスも1度から2度のオープンが、ストレートに近いフェード

で、距離も安定して出ているようです

当たり前といえば当たり前なんですが・・・

 

ここで確認したかったのは、分かっていることと

実際の感覚とのズレの確認です

分かったつもりになっている自分とのズレの確認というのか

 

感覚の中では、インサイドアウトにふるイメージで

ほどよいアウトサイドイン軌道になります

 

フェイスも思ったよりも、被せたアドレスで

インパクト時に若干のオープンになるということ

 

日によっても違うので、この辺は普遍的ではないですが

ミスショットへの対処の材料にはなりそうです

  

他いろいろ

 今回、感じたのは

僕は、数値で可視化したほうが理解しやすいようです

今の状態を理解できたら、安心して必要な練習ができる気がします

というと、安くてもいいので分析機が欲しくなる今日この頃(笑)

これとか?

https://amzn.to/2sL2EyQ

 

これとか?

 

 

いっとく?

買えないです(笑) 

ドライバースイングの修正に「ACTEK GOLF」さんを再訪しました

Titleist 917 D2 ドライバー(Speeder EVOLUTION Ⅲ569「S」

を打ちこんで、数カ月経ちました

早朝ハーフと18ホールのコース使用でなんとなく特徴が掴めてきました

 

そして大きなミスも分かってきました

ハザードのプレッシャーがかかるホールや

飛ばそうと意気込んだ時にでる「力み」により

チーピンしやすいということ

 

記事にもしましたが

僕のチーピンの仕組みはある程度わかっていて

keisong.hatenablog.com

修正しながらやってきたのですが

もっと細かくやると

その日の体の状態や競技やシュチエーションによっても

修正方法が若干違ってきます

 

修正方法を含めたアドバイス

自分の頭の中のイメージと実際の状態(数字や映像)を

少しでも一致させたくて「ACTEK GOLF」さんで

分析してもらうことしました

前回のパターフィッティングで

お世話になったばかりなんですけどね(汗)

僕がお願いしたのは

 

【 各種計測&分析コースの60分】

計測機器(GC2, HMT,、Doctor’s Eye)により分析

・ボールの弾道に関する数値

・スイングにおけるクラブ軌道

インパクト時のクラブの状態

を詳しく分析するというもの

 

ふふふ、なんだかマニアックでしょ

 

 

ちょっと長くなりそうなので

次回、体験記事をアップしたいと思います。。。

 

早朝赤羽GCハーフへGO!


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毎度の赤羽へ

早朝4時台はひんやりした空気が心地よい

時間を追うごとにジリジリ暑くなって、夏はもうすぐそこだね

 

この日は

1ダボ、4ボギーで41(16パット)

 

 

ここ最近のラウンドで一番大事にしている

 

「結果を手放す」こと

 

今回は、ちょっと踏み込んで

 

「基本的にボギーペースでやってみるよ」を実験

それでもなんだかんだパーオンは3回

 

やってて思ったんだけど

ショットがぶれても次のショットが打ちやすいところに置くと

ボギーってとりやすいのね

(パーオン狙ってギャンブルしない)

 

最初から、3打でのるくらいの気持ちでやっているほうが

もしかしてよいのかな!?

 

最近、パーオン率に拘りすぎて

難しい方に外したり

グリーンオンしても奥だったりで空回りしていたことを

考えると

僕的には「発見!!!」

 

  

パープレイを狙うとか

アンダーの世界ではちょっと違うんだろうけど

コンスタントに80台前半を狙うくらいなら

この戦略で十分な気がするのです

 

ゴルフって「スポーツ?」、「ゲーム?」って言い方をするけど

「ゲーム」じゃないかって最近思うんです

運動能力でやっていくというよりは

組み立てをしっかり考えて実行するゲームだなと

 

プレーに「邪念(欲)」が入るから

「ゴルフが難しくなる」

いや「難しくしているんじゃないか」と感じる早朝でした

今年3ラウンド目は鹿沼カントリー倶楽部でオープンコンペでした!

今年3回目のラウンドは

オープンコンペに誘われて

鹿沼カントリー倶楽部に行ってきました

 

ドライバーの実践練習を兼ねと思っていましたが

この日は左に巻く球がちらほら

 

前半は、ティショットでリズムを崩しながら

攻め方を手探りしながらの

前半「南IN」で47 

後半は、ティショットを3UTに切り替えて

徹底的に刻みにして寄せワン狙いで

後半「黄金」43

トータル90

 

ドライバーは、修正しながらやってはいたのですが

臆病な性格せいか、ハザードに体が反応して

なかなかうまくいきませんでした(汗)

 

 

ただ、寄せワンで凌げるようになってきているので

アプローチ、パターの精度が上がっていると実感できました

 

6月のパブミッド選まで

あと1ラウンドしかできない状況にあり

実戦経験不足は否めないですが

 

今回のラウンドで

「自分の形」みたいなものを

発見するいい機会になったので試合に向けて結構ワクワクです(笑)

 

どうなることやら。。。

ミスを再現して、修正することを考えてみたら案外よかった

 同じミスを何度もすることが続いていたので

ミスの修正の方法について、ちょっと考えてみました

 

僕は、慢性的にでる突発的なチーピン(ダックフック)

が悩み

 

雑誌みながら

スイングプレーンとか、腰の回転がどうとかetc...

「正しい形」を作ることで上塗りしようと固執していて

一時的に治っても、また戻ったりを繰り返し  

 

ちょっと腹が立ってきたので(笑)

ミスを人工的に作って 

 インテンショナルにミスしてみたら

原因がわかるんじゃないかと考えましたの

 

で、まず、僕のよくでるチーピンを観察すると

こんな要素でできている

①軌道はアウトサイドイン(左肘を引く)

②フェイスを被せる

③球は低い(上から入れる)

 

で、実際打ってみると

思った通りの低空飛行の綺麗なチーピンが打てるのです

何球でも綺麗に打てるのよ。うん。

 

で、次にこの反対をやってみました

①軌道はインサイド(インorアウトどちらでも)

②フェイスはスクエア

③アッパースイング(下から入れる)

 

そうしたら、真っ直ぐ飛んでいくんです

 すごく単純なんだけど

やってみれば簡単なことでした

 

ただ、難しいのはミスにはメンタル面の要素が含まれるということ

特に試合だと

ミスすることが怖い(同伴者に迷惑をかけたくない)

とかで、ガチガチになり我を忘れてチーピン。。。

 

冒険したり、変化すること怖がって

できないことが多いのですが

「結果を手放す気持ち」で

どんどん実践していくしかないなと

 

さすがにメンタル面の修正は練習場ではできないですからね

Titleist 917 D2 ドライバー早朝赤羽ハーフで打ってみたのよね~

 週末早朝ハーフラウンドで赤羽GCへ

最近、いろいろ忙しくて

早朝ハーフは約1カ月ぶりになるのかな

 

今回、新ドライバーを試すことが一番の目的

 

左に巻いちゃって1回1ペナがあったけど

ミスヒットって分かってる当たりでも

 

「むむむむ~」って

ボールが我慢してる感じ(笑)ほんと曲がり幅が少ない

 

そして何より、IP(黄色旗)までコンスタントに距離が出る

一発の飛びはないけど、安定感や安心感がある感じかな

 

同伴した、顔見知りの関西のオジサンは

いつもの僕のドライバーの下手さ加減をしってるから

「こりゃ、ええで!」って言た(笑)

 

最初だけいい感じの「新車効果」であることは

十分認識してはいるんだけど

  

いままで、球が低くて、球筋も安定しない状態で

ロフト9.5の60g台のフレックスSでドライバー振り回して

苦手意識が強くなっていたんだけど

これを機会に、気持ちをリセットしていくと誓った早朝でした!

Titleist(タイトリスト) 917 D2  Speeder EVOLUTION Ⅲ569買っちゃったのよね

最近、タイトリストの917ドライバー(新品)が投売されてるので

今持ってるクラブを下取り出したりして

なんやかんやで

26,000円くらいで買っちゃいました

もちろん、試打してないのであるが(汗)

 

 

6年やってて

ドライバーの新品って初めて!

今使っているツアーステージGR(2014)は、

叔父から、新品の状態で借りパクしたものだったりする(笑)

 

シャフトは走り系を使いたくて

Speeder EVOLUTION Ⅲ569のフレックス「S」

 「917」シリーズはソール後部のウエートを入れ替えることで

左右の重心位置をコントロールできる「SURE FIT CG」を採用してるのが特徴

これまでシリーズ同様ボーゼルでライ角、ロフト角もいじれちゃう

 

打った感じ、10.5だから球上がるし

ヘッドの寛容性が高い気がする

なにより、シャフトの「走り感」がおもしろい

走ってる音がするのね「びゅっ」って(笑)

 

早く、ラウンドで試したいのであります。。。