パターの距離感や
フックやスライスラインの曲がるイメージについて
夜な夜なやってるゴルフゲーム「PSPみんごる」で
気付いたことがありました(笑)
さっそく、先日のショートコースで試しました。
たぶん。イメージと実践が一致したので記事にしてみます。
一言でいうと
「アプローチのようにパターする」ってこと。
というのは、例えばスピンをきかせない
30yくらいのピッチエンドランの短いアプローチの場合
「キャリー(落としどころ)」と「ラン」をイメージして打つと思います。
この時「キャリー」までは自分で操作できるところ
でも、「ラン」については、ある程度傾斜を読んでイメージしますが、
その後は「お任せ」になるのかなと思います。
具体的には、こんな感じで、カップに向かって転がすイメージでした。
【図ー1】
試したやり方としては、
「キャリーの地点」まで転がして
あとはボールが伸びていく、自分ではコントロールできない
「惰性距離(ラン)」まで、イメージして打つというもの。
【図ー2】
よくよく考えると「下りのパター」の打ち方なんですが
それをすべてに応用するといった感じ。
ショートパットは比較的【図ー1】でも対応できますが
長い距離や曲がり幅のあるラインの場合は【図ー2】の
「キャリー」と「惰性距離(ラン)」でイメージする。
また、「曲がり幅のあるライン」の場合は
曲がりの頂点を決めて
そこが「キャリー」、あとは「惰性距離(ラン)」が
どのくらい転がるのかをイメージする。
当たり前といったら当たり前
ただ、「惰性距離(ラン)」の考え方が重要で
パターの入る入らないは最後は重力というか
「神のみぞしる世界」
自分のイメージする「キャリー」まで打てたら終わり
ってするだけで、パターに迷いがなくなり
ストロークが安定するのを感じました。
そう考えると
メンタル面への影響が大きいかなと感じています。