最近、パターの調子が悪くて試行錯誤していました。
具体的には転がりと方向性なんですが・・・あれ!?全部(笑)
転がりは、いつものことなので
ボールの赤道を打つことで修正できましたが
方向性がなかなか良くならなくて困っていたのです。
雑誌記事に載っていたこの「マンタグリップ」にしてみたら意外といいかもです。
週末、浮間で握り方を変えて、半信半疑で打ってみました。
そしたら、方向性が「いいぞ!」の15パット
※パーオン1回だから数字的には普通。。。
次の日赤羽で使ってみると、
2mくらいでも「入るぞ!」の12パット・・・
※パーオン1回で、アプローチ結構やらかしている割に2mくらいが3回入りました。
このグリップ、パターグリップと手に遊びができないので一体感が出ます。
パターの座りなりに構えると、自然と背筋が伸びて
腹筋と臀部に張りがでるので下半身が安定します。
インパクトにはちょっとしたコツがいるのですが
それは企業秘密ということにいたします(笑)