ここ数カ月、ドライバーを抜いてラウンドしています。
もともとドライバーが打てなくて
見栄を張って、無理して入れていました。
そして、いつのまにか、ティショットが怖くなって。。。
で、市民大会やアイアンマンみたいな短いコースの競技に出てみて
僕みたいな白ティでラウンドするアベレージゴルファーは
ティショットで200y打てればいいんじゃないか!?
って思いはじめたからです。
実際、8月から3番アイアン(17度)でティショットしています。
飛距離は190~200yくらいかな
そして、ちょっと面白いことが分かりました。
他の人のドライバーと10yも違わないという。。。
本格的な飛ばし屋や競技ゴルファーとはラウンドしていないという前提もありますが
ラウンド中、一発で20~30y置いて行かれることはあっても
コンスタントに200yが打てると
9ホールや18ホール通してみると
ドライバーとそんなに飛距離が変わらないということ
そして、面白いのが、
200y地点までなら、比較的軽い曲がり、ミスが許されるというか
それ以上打つとハザードが邪魔になるケースがあったりして
200y地点はミスの許容範囲も広いのではないかと感じています。
スイングもアイアンのスイングでいいので、全部同じイメージだし
怪我が少ない分、迷いがなくなって、しっかり振り切れるようになってきました。
もっと、飛躍的に自分のゴルフを進化させるには飛距離が必要だとは感じています。
でも、今の僕には、このゴルフスタイルでスキルを磨いていくほうが合っていると
だって、そっちの方がゴルフが楽しいから(笑)
邪道ですみません(汗)