ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

週末はショートコースでコンペでした。

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週末は茨城のショートコースのコンペで

ジュンミニさんににお邪魔しました。

 

来週も、ジュンミニさんで別コンペがあるので

練習ラウンドのつもりでした。

 

 このコンペ、本数制限なし

僕は、パター、SW、AW、PW、9鉄の5本で

 

1周目は、コロガシを多用してPW中心で

+8のボギーペース

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2周目は、落としどころを決めてSWを中心に+4

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 トータル12オーバー

 

コンペ出場者のみなさん前日含めて、毎週来ている常連さん

こっちはぶっつけ本番、頑張ったでしょ。たぶん

 

コンペは新ぺり24位

でも、ニアピン1個(笑)

 

 

来週はもうちょっと短い距離でのコンペになるので

さらなるSWの練習が必要のですね。 

赤羽早朝ハーフ。その2

次に、新兵器の確認

先日、PRGR eggⅡ IRONの4番(ロフト20度)の記事を書きましたが

もう少し飛ばしたいと思い

 

同モデルで状態のよい3番(ロフト18度)を

中古で入手して試してみました。


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シャフトは長さ39インチの純正スチール

硬さM43(S)


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このスチールシャフトがやっかいでして

練習場のダンゴボールだと

球がつかまらない、球の高さがでないため、失敗したかな!?と思っていました。

半信半疑で実践導入しましたがコースボールだと高さは中弾道でした。

飛距離はしっかり190yキャリーなイメージ

ティアップだともう少し飛びそうです。

 

かまりに関しては、右に「ペラっ」と2回ほど

曲がりはそんなに大きくないので大怪我にはなりませんでしたが

下のアイアンとの兼ね合いを考えると、

かなり掴まえて打つのはちょっと怖そうです。

 

ただ、ヘッドの重心距離が長いのでミスしてもUTのように寛容

 

UTよりもラインがでるので

ちょっとイジると化けそうな予感がしております♪

 

 

 

 

 

週末練習早朝ハーフへ

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週末は、久々に早朝赤羽ハーフラウンドへ

「ドライバーの曲がり」と「新兵器の確認」がメインでした。

 

INコースで、ドライバーは4回使用しました。

気を抜いて打ったチーピン以外はFWをキープ

やっと適正なスイングプレーンに戻った感じです。

 

シャットフェイスを維持する工夫として

フォワードプレスを取り入れているのですが

そのせいか弾道が低く、被せすぎなので修正が必要のようです。

 

あと、

コースだと怖がってしまい「練習場ほど振れない」ですね。

 

次回のラウンドでの課題になりました。

 

新兵器についてはたいした内容ではないですが次の記事で!

 

ちょっとマネジメントの話し

JGAナショナルチーム

2015年にヘッドコーチに就任したガレス・ジョーンズ氏の記事が興味深い内容でした。

golfdigest-play.jp

 

ポイントは2つ!

〇グリーン上の平らな場所「ゼロライン」

プラン通りにボールを打っていくエリア「インポジション」を優先してプレイする。

 

 

グリーン上の「ゼロライン」 

グリーン上にある完全に真っすぐなラインのことのようです。

 コース攻略の基本ではありますが

グリーンから逆算して、最後にいかに簡単なパットを残すかを徹底する。

 なので、練習ラウンドでは、グリーン情報をできる限り詳しく収集

その上で「ゼロライン」が残るエリアにボールを運ぶことを軸に

攻略プランを立てるんだそう。

ナショナルチームは「エイムポイント」を採用しており

さらに細かく足裏でグリーンの傾斜を測りながらコースメモに記入していくそうです。

 

「インポジション」

インポジションは「ゼロライン」から逆算して、打っていくポジションのこと。

 

インポジションから外れて狙えなくなるところ(アウトポジション)にいった場合に

博打的なショット(ヒーローショット)でスコアを崩すことをしない。

あくまでもプラン通りの「インポジション」に戻してパーを拾うプランを立て直すというもの

 

 

僕なんかが参考にするとすれば

グリーンセンター狙いの「インポジション」を設定して

「アウトポジション」にいったらボギーオンに徹する。

そして、グリーン周りからのアプローチが残れば「ゼロライン」というか

上りのパットが残るライン(エリア)に寄せるということでしょうね。

パーの可能性を残しつづける、繋ぎ続ける。そんな感じかな。

わかっていても徹底できるかが試されるところなんだと感じました。

 

夜桜と週末の練習etc

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 暖冬の影響もあり、桜が各地で開花しはじめて過ごしやすい季節になりました。

東京駒込六義園ではしだれ桜のライトアップをやっていました。

 夜の桜も情緒ありますね♪

 

 

週末は、ラウンドの予定もないので、娘のお昼寝中に練習場へ

僕だけに言えることかもしれないですが、

シャットフェイスでトップを高くすることはあんまり相性がよくないようです。

なるべく自然に引いたトップの位置に収まるように練習しました。

だいぶ修正できました。

ま、ゆっくりやっていきます。

骨盤と呼吸について

骨盤の意識をするなかで

ちょっと面白いことがありました。

 

ヨガなんかでは、あたりまえのことみたいですが

呼吸でコントロールできるみたいなんです。

 

骨盤の性質として

 

吐くと開く

 

吸うと閉じる

 

の性質があります。実際触ってみるとわかります。

 

trilltrill.jp

 

そう、

 

ひ、ひ、ふーーー

 

分娩のときのラマーズ法なんてまさに(笑)

 

ショットでやったのですが、安定しているのかどうかわからない。

でも、パターでは下半身を固定する動きなので

「吐き」ながらストロークすると安定する気がします。

 

パターの呼吸法は

ひ、ひ、ひーーかな(笑)

 

ドライバーの失敗を骨盤じゃないか!?って推測してみる

先日のラウンドで、ドライバーで試したのは

「下半身のオーバーアクション」でした。

 

それってたんなる「スエー」だったということがわかりまして(泣笑恥)

 

「動きすぎ」の勘違いを正す意味でいいものがありました

メルカリで300円(笑)

 (CDもついてるよ)

最初は体操の本か~って感じだったんですが

 

骨格についての解説がどの本よりも本格的

 

「肩甲骨」と「骨盤」、それをつなぐ「背骨」の伝導を知り

体の動きからゴルフを考えるの重要というもの

(その方が故障も少なく、シンプルなスイングになるそう)

 

体の仕組みからスイングを作るという本かな

 

 

例えば・・・

本書では、ちまたでいう「股関節の回転」あくまでイメージらしいです。

骨格上はそんな動きしないそうです。

 

この骨の集団を「骨盤」と提起するなら。。。

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 (ダウンロードフリーで入手)

 

スイングのときの骨盤の動きは

仙骨(中心の骨)を中心にして、腸骨(耳みたいな骨)が前後に動くだけ

でも、骨盤に伝導して、足が動くので大きく動いてるように見える。

 

深層部はこんなイメージ

www.youtube.com

  

 以前、記事にした為末さんの体感の考え方にも通じると思うのですが

 

keisong.hatenablog.com

 

深層部分の動きはいたってシンプルでいいってことですね。

 

あとはコツコツ練習あるのみかな。