ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

癖がでたら、直しての繰り返しがスイングなんだよね

たまーに見ている

ゴルフネットtVにて放送中の

肥野竜也 「待ってろ!日本アマ」

 

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この「肥野竜也」くんは、

ゴルフ雑誌EVENのモデルで

元プロテニスプレイヤーでもあり、

ゴルフだと関東ミッドアマ決勝まで行くようなゴルフ上級者

 

その彼が、日本アマを目指してプロやトップアマに指南するシリーズ

 

40回目の放送で、

福島のトップアマ左近さん(ハンデ2.2)、小倉さん(ハンデ+1)から

「レンジでの練習方法」について教えてもらっているところでのお話しが

スイングの本質なんだろうな~っとしみじみ思いました。

 

それはどんなことなのかということ。。。

以下、書き起こし

小倉さん:

みんなそれぞれ悩みや直したいところがあって

自分に合った練習法や矯正法をそれぞれ地道にやっているんです。

 

自分独自のドリル(練習法・矯正法)をやることで

完全に直るかというと

癖なので、難しいのが現実。(でも軽減はされる)

 

結局ゴルフ(スイング)って癖がでたら練習して直して
また出たら練習して直しての繰り返しなんですよ

 

これまで僕は、

「これでスイングは大丈夫」と思い込んで、

「自分に裏切られて」の繰り返しだったように思います。

 絶対直った!できるようになった!なんて、到底ありえないんですよね。

 

 スイングと向き合っている今、自分への戒めになりました。

週末練習場とイートーマキマキ

冷え込みのます1月の週末はレンジへ

外だとやっぱ、寒い(笑)

 

先日のジュンミニ杯から

Pw、9鉄の引っ掛けが気になっていたので調整

パターと同じく、グリップエンドの延長線上を

「支点」とイメージしたら 

自然とトップの位置も高くなり、

縦にクラブが使えるようになりフックも解消


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球も捻れなくなりましたが

もうちょっと打ち込んで、体に覚えさせたいところです。

 

あと、悪くなると見た目的にはトップがフラットになるみたい。。。

 

 で、話しは変わって・・・

練習ボールの中に、よーく見たら

こんなのが混ざっていまいした

  

 
 
 
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 現代ボールの「Snell」とくらべると、ちょっとだけ小さいですね。

そして、このボールは1977年の糸巻きボール

「AD rextar」だということが分かりました。

www.bs-golf.com

僕の産まれる前ですから、まったく知りません。

試しに打ってみると、とてもソフトな打感

今のボールに比べて初速がでないですね。

 

そんな、歴史的な出会いのある週末レンジでありました^^

 

 

パターの距離感のイメージについて

パターの距離感や

フックやスライスラインの曲がるイメージについて

 

夜な夜なやってるゴルフゲーム「PSPみんごる」で

気付いたことがありました(笑)


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さっそく、先日のショートコースで試しました。

たぶん。イメージと実践が一致したので記事にしてみます。

 

 一言でいうと

「アプローチのようにパターする」ってこと。

 

というのは、例えばスピンをきかせない

30yくらいのピッチエンドランの短いアプローチの場合

「キャリー(落としどころ)」と「ラン」をイメージして打つと思います。

 

この時「キャリー」までは自分で操作できるところ

でも、「ラン」については、ある程度傾斜を読んでイメージしますが、

その後は「お任せ」になるのかなと思います。

 

具体的には、こんな感じで、カップに向かって転がすイメージでした。

 

【図ー1】

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試したやり方としては、

「キャリーの地点」まで転がして

あとはボールが伸びていく、自分ではコントロールできない

「惰性距離(ラン)」まで、イメージして打つというもの。 

【図ー2】

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よくよく考えると「下りのパター」の打ち方なんですが

それをすべてに応用するといった感じ。

 

 ショートパットは比較的【図ー1】でも対応できますが

長い距離や曲がり幅のあるラインの場合は【図ー2】の

「キャリー」と「惰性距離(ラン)」でイメージする。

 

また、「曲がり幅のあるライン」の場合は

曲がりの頂点を決めて

そこが「キャリー」、あとは「惰性距離(ラン)」が

どのくらい転がるのかをイメージする。

 

当たり前といったら当たり前

ただ、「惰性距離(ラン)」の考え方が重要で

パターの入る入らないは最後は重力というか

 

「神のみぞしる世界」

 

自分のイメージする「キャリー」まで打てたら終わり

 

ってするだけで、パターに迷いがなくなり

ストロークが安定するのを感じました。

 

そう考えると

メンタル面への影響が大きいかなと感じています。

週末はショートコースのジュンミニさんでコンペでした。

週末は、茨城のショートコース

ジュンミニさんへジュンミニ杯におじゃましました。
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パターについて気付いたことがあり、試したかったので

ショートゲームメインの「ショートコース」でお試しです。

これについてはまた、後日。。。

 

ジュンミニは、半年ぶり

グリーン速く、地面も硬いので、難易度が増してました。

 

通常のジュンミニ営業の距離なので、

ピッチパットよりは距離がちょっと長くなります。

 

この日、ご一緒した方々は、毎回ベスグロ争いするような面々でした。

ローカルな攻め方は一味違って面白く、

ベスグロとったオジサンはとにかく転がしてのせてました。

コンペが終わった後に、9番アイアンの転がし多用でラウンドしましたが

たしかにこれが意外と寄るのであります。はい。(笑)

 

結局、前半33(+6)、後半34(+7)で67(+13)

やっぱり対応力が課題ですね。

 

コンペはしっかりハマって準優勝でした(笑)
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ゆるーくて、雰囲気いいので

ショートゲームの強化にちょこちょこ参加していこうと思います。

 

パターについてちょっと気づいたこと。。。ALBAから

先日のラウンドでも感じていたのですが

パターについて、ショートパットが安定しないんです。

 

特にストロークがブレブレなので安定感がほしいところ

「イン to イン」

が大事なのは分かっているんですが

自ら軌道を作ろうとすると引っかける現象が起きてました。

  

んで、雑誌のALBAにヒントがありました。

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「支点」を固定した振り子式のストロークならフェイスの向きも

ヘッドの軌道も安定。方向が繰りにくく距離も合いやすいくなる。

 特に注目したのは「支点」

 

あたりまえですが円運動なんだから「支点」があるわけで

「支点」イメージが曖昧だから安定しないんだと

いまさら気付いたわけです。はい(汗)

 

練習法としては・・・こんなのがいいよって。ありました。

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 試しましたが

この練習は「支点」のための練習というよりは「ストローク軌道の安定」の練習かな。

 

やっぱり、「長尺パター」が「支点」をつくるのがいいかなと考えました。

アンカリング禁止になっていますが

グリップエンドをアゴや胸などに固定して、

支点をよりしっかりさせるパッティング方法なので安定した軌道の練習にはいいはず

 

なのでDIYで長尺パターを作ってみました。
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うん。ダサイ(笑)

あと、グリップがしにくい(笑)

 

正確には支点位置はずれていはいるのですが

でも、かなり「in to in 」を作り易くイメージしやすいです。


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これで打ったあと、エースパターで打つと軌道が安定するんです。

間違った練習法かもしれないので、オススメではございません(笑)

 

あくまで僕の練習備忘録でした・・・

 

打ち初めは朝霞パブリックで

明けましておめでとうございます!

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年末年始はバタバタでやっと4日にゴルフへ

打ち初めは一人予約で朝霞パブリックゴルフ場でした。

 

平日とはいえ、まだまだお休みの世の中

激混みでしたね。前半は二時間でしたが、後半は三時間コース

 

2番手スタートもグリーンはスケートリンク

久々の冬ゴルフは体もカチコチ

 

3×OBで、90でした。

改造中のスイングはまだまだ、じぶんのものになってないですね。

ハザードに向かい合うと露呈しました。

ただ、それだけ修正点が明確になるということ。

 

特に右OB に対しては、無意識に反応してしまうようで、なぜだか右足過重になって右にホームラン(笑)

この辺はラウンド中に気づけるといいんだけどな。

 

波乱な幕開けのですが、

今年もラウンドは少なめの予定なので

スイング作りを重点にゴルフに取り組みたいと思っています!

今年も楽しく行きたいと思います!

Enjoy !


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2018年のふりかえり~

2018年もう終わり!

https://www.instagram.com/p/BlcdCrJH-2Q/

今年は 9ラウンドという結果になりました。

※早朝ハーフを除く 

一桁台という少なさ。。。

 

ベストで79が出たけど・・・う~んて感じですね。

他はボロボロだし、平均だと93くらいかな

 

 

 今年を振り返ると、仕事が繁忙期だということもあり

始動は5月からで

100y以内のショートゲームの競技ではじまりました。

今は亡き!?ピッチ&パット 

https://www.instagram.com/p/BmncBocn0Wf/

 超上級者を目の当たりにする機会が増え

ショートゲームを真剣に考えることでレベルアップしたと思います。

でも、もう来年はなさそうだけど・・・

 

 そして、全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権予選

(通称:ミッドパブ)

朝霞パブリックで参加しました。

結果は91、この時点で今年5ラウンド目

 

https://www.instagram.com/p/BkRj90HHptf/

 

そして、初めての参加となる

真夏の祭典、アイアンマンカップ

鹿沼カントリーでエントリーしました

担ぎで1.5ラウンドなので

最後のハーフは、疲れて足がガクガクでどこ飛ぶかわからん状態(笑)

45、43、47の135で予選敗退

 この大会は、レベル問わず、コンペな雰囲気なので

来年も挑戦してみようと思います。

 

https://www.instagram.com/p/Blpu-THngrO/

 

さてさて、

1つ1つのゴルフの質を上げていく意味で

「競技」を取り入れてたのですが

 今の環境では続けていくのは難しい。と思いました。

 

「ラウンド数(ラウンド勘)」や「慣れ」が

どうしても必要なスポーツでもあるので

パブリック競技や月例競技会は

来年以降、当分の間やらないことにしました。

 

 娘が産まれて、彼女中心なるだろうから

この3年くらいは、ラウンド数が減っていくことを想定し

長いスパンでゴルフを成長させるために

自分に足りないものを「競技」で見つけるためと無理に挑戦していました。 

 

足りないものだらけで、緊張感との戦いにも負けてグダグダでしたが

挑戦することで発見が多く、それはそれで収穫でしたね。

 

ただ、すこしづつ小さくなっていくゴルフに危機感を感じていたので

一旦お休みするにはいいタイミングかな~と思っています。

 

また近い将来競技に挑戦するぞ。と思っています。

 

来年からはスーパーEnjoy Golfを目指します!(笑)

https://www.instagram.com/p/BpLuVCynLVC/