早朝ハーフゴルフで
今年初めての浮間ゴルフ場にいってきました。
このゴルフ場、ゴルフ始めたばかりのときから
3年くらい通ってるんし、なんだかのどかで、落ち着くんですよね(笑)
今週は、アマチュアーズミッド予選会(朝霞パブリック)に
出場予定なので、同じ芝の高麗グリーンを想定しての練習
池×2、OB×1で、44も打っちゃったりしてるけど(笑)
最初はまったくイメージできなくて
3パットを2回したのですが、
途中から1~2mくらいは、芝目に影響されないように
オーバーするようにしっかり打って
ラインを無理やり作っちゃう
ことで攻略出来た感じ
次に、ドライバー
使えるホールはすべてドライバーで
左からのスライスボールで攻めまくりました。
やはりいままで左を向けていなかったなと。。。
浮間のタイトなハザードで打てたことは、ちょっと自信なったかな
次にマネジメントを試しました
手前からがセオリーなのは当たり前なのですが
SW以外は、ピンまでの距離を打たず
カラーの距離で打つことで
悪くても花道からの「よせワン」で凌ぐことができるので
この辺は、ライによっても判断材料の1つになりそうです
今回の想定ラウンドで印象的だったのは
パー5で池2発入れてしまったこと
これは試合前にとてもいい大失敗になりました
っていうのもちょっと変な話なんですが(笑)
1打目のドライバーを池に入れたあと
次は、ボギーを取ることに「切替え」をしなければいけません
それを曖昧にして
3打目に距離稼ぎの5Wを持って
また、クリークに入れたのは
戦略的NGだと強く確認できました
スコアを念頭に置くなら、
ドライバー池(1ペナ)
この時点であと260yくらい
そうしたら
三打目:5鉄(170y前後打って)
四打目:ショートアイアン
が定石
四打目がのらなくても
寄せてボギーの可能性もありますが
池に入れると、5打目からのスタートとなり
ダボの確率が高くなります。
遊びのゴルフであっても
このへんの詰めの甘さがあるので
スコアに繋がらないのが理由のひとつだと認識できました
「わかっているようで、わかっていなかったこと」なので
試合前にとても充実した練習に手ごたえを感じています。
予選通過のレベルではないので
去年の自分を超えることが大事。
まずはそこですね。