鹿沼カントリー倶楽部で予選会のアイアンマンカップに出場してみました。
ルールは、真夏の炎天下の中、アイアンとパターのみで、
9本担いで(手引きカート可)で1.5ラウンドするというもの
結果は、南OUT42 南IN49 黄金45 = 136
表彰式欠席なので、順位はわかりませんが、例年だと予選敗退だと思います。
ちなみに当日は過酷なラウンドになりましたw
南OUTは、eggアイアンが思った以上に飛んで、200~220yくらいで
セカンドがショートアイアンやSWになるケースが多く
なんとか「42」で終えました。
南INになって、eggアイアンが曲がりだし、調整しながらやっていましたが、
バーディ後の14番ロングで、大きく左にチーピン、プレ4処理で「+4」
ダボが止まらなくなり、一気に流れが悪くなって「49」でした。
最終ハーフは黄金
曲がるeggを調整しながら、アイアンも力んでダフリ
もう我慢しかないので、なんとか9オーバーの「45」
なんかショットのせいになっていますが、アプローチとパターで決めきれない
というのが一番の敗因だったと思います。
特に、鹿沼の小さなグリーンとはいえ、「錯覚」と「芝目」にかなりやられました。
昇りと思って突っ込んだら受けてないとか(笑)
あと、受けてないグリーンが結構あるんですよね。
暑さで判断が鈍ったといったらそれまでですが、
普段、河川敷ばかりラウンドしている盲点ですね。
でも、逆に言うと、それだけだなんですよね。
クラチャンとかパブ選とかの予選通るような人と同伴しましたが
ショットはそこまでかけ離れている感じはしませんでした。
ラウンド慣れはとにかくしている。判断がとにかく早いです。
アプローチは技術磨くだけ、判断力的なものは丁寧にやればいいだけですから、
また準備していこうと思います。
あと、やっぱりアプローチ
上級者のみてると開いてバンス滑らせて打つの多用してました。
小さくて、止まりにくいグリーンだと確かに重宝しますね。
これは絶対ものにしなければいけないと思いました。
暑かったですが、
芝生を歩いて、平日1.5ラウンドもラウンドできるなんて幸せホントに楽しかったです。達成感半端ない!
ちなみに、来年は担ぎはやめてカートを買うことにします(笑)