そろそろ今年も終わりということで
いろいろ考えてきたことをまとめてみようと思います。
備忘録です。
今年は、スイングについて考えることから始まりました。
もともと、外からクラブが入ってくる典型的なカット打ちでしのたで、
まずはしっかり下半身を回しながら
インサイドから入れるスイングを目指しました。
下半身を止めることなく
インサイドから振れるようになると、フック回転のボールに。
途中、プロからのワンポイントも入れて
修正していくことでアイアンはよくなりました。
でも、やっぱりドライバーがだめでした(汗)
秋以降は、ドライバーを封印
アイアン中心でスイング作りをすることにしました。
ある程度安定してきたら
細かいスイングの意識をやめ
結果に固執しないでクラブを振るだけの
ある意味、「結果を手放す」ことにしたら
秋くらいからショットが安定していきました。
最近、特に自分の中で一番に考えているのは
基本となるスイングはもちろん大事だけど
教科書通りの通り、一辺倒の打ち方に固執するのではなく
その時々で求められる「ボール」があるので
自分の引き出しから、必死に探して打つこと
でも、できないことはしない。
そう考えることで、大怪我が少なくなってきたかなって思います。
少し成長ですかね。
来年は、ドライバーがどこまで使えるようになるか
新調したわけですし、向き合っていきたいと思います。
つぎは「マネジメントについて今年考えたこと 備忘録」です。