PRGR ScienceFitシリーズ 最終回
これまで2回行きました。
PRGR ScienceFit へいってきましたよ① - ゴルフなブログ!
再訪!PRGR サイエンスフィット - ゴルフなブログ!
(題名がバラバラだった 汗)
前回から約1ヶ月
クラブを縦に上げることだけを念頭にやってきましてが
アイアンに関しては、方向性、安定感がでてきています。
が、しかし
ドライバーのテンプラは治ったものの
右への「プッシュスライス・ペラペラ病」が発症しているので
そこを中心にお願いしました。
まずは、スイングタイプの確認
僕は、体を使ってインパクトするのが合っている
ちまたでいう「ボディーターンタイプ」だと改めて確認
イメージは赤線部分は崩さずに縦に回転
ここでボールのインパクトが決まります。
トップまでいったら
腰の回転だけでスイングを完成させること
このタイプのスイング構造は至ってシンプルなんだそうで
腕を使うタイプは、もっと複雑らしいです。はい。
そして、解析してもらうと
プッシュスライスの原因は
「腰の回転不足」
この改善にはただ腰を回すだけでは駄目なんだそう
基本的に上と下は繫がっているので
僕の場合、上半身の動きが強いので
腰の回転を邪魔する動きが入っています。
極端にやるなら
上半身の力をゼロにして
下半身の力を10にする必要があります。
これまでのスイングだとこんな感じ
腰の回転が足りない状態なので、スタンスより前に腰と足が動いて
フェイスも右をむいて
プッシュアウトスライス
そして僕はボディーターンスイングを習得した!
今までのイメージはすべて捨てて
思いっきり身体ドン開き
腰が先に回り続け、手は遅れてくる
振り遅れのイメージ
そしてスタンスをオープンにして回転しやくすし
腰をMAX回すと
インパクトで腰がしっかり回って
しっかり回転することで
手の詰まりがなくなりました。
左がAfter
振り抜きも
しっかり左に
フィニッシュは肩がしっかり回っていい感じ
上手そうな人のフィニッシュだと先生が言っております(笑)
弾道は思いっきりドスライス右だったので、
グリップをフックに
フェイスを被せて調整
かなりウィーク気味のグリップなのでそのくらい思いっきりやらないとだめらしい
基本的にこのスイングができている前提で、
スライスが出るなら、グリップで調整すればよいそうです。
いい感じのフェードになりました。
計測だと250yくらいで飛距離も申し分ない
課題はハッキリしたのではやく練習場行きたい!