ここ1か月、自分なりにヘッドとシャフトを試してみて
最終的に「モダート MA01D 10.5」で落ち着きました。
シャフトは、Speeder661(S) EVOLUTION Ⅵ
最近まで、Speeder EVOLUTION Ⅲを使っていましたが
完全にミスマッチでした。
このシリーズは、奇数(1、3、5)は先調子なんですよね。
ヘッドのスペックは、手元にgolf classicのドライバーのデータがあったので
こんな感じ。(数値は9.5°)
|
体積CC |
重量 |
慣性 |
表示
ロフト
|
実測
ロフト
|
フェイス角 |
重心距離
|
重心深度 |
重心高 |
年度 |
MA01D |
438.7 |
198.5 |
4158g・㎠ |
9.5 |
9.8 |
-0.1 |
39.5mm |
35.4mm |
32.9mm |
14年 |
体積が、小さ目です。
最近のドライバーに比べて重心深度が浅いので、慣性モーメントは低くそうです。
重心距離も短いので、操作性系のドライバーかな。
そう聞くと、上級者のドライバーのようなイメージだけど
自分の場合は、ドライバーでインテンショナルに曲げるのできないですが
スイングどおりの球筋になるので修正がしやすいかなと考えています。
試しに東京ジャンボで打ってみました。
しっかり振っても左にいかない
球筋は、確実にフェードになりました。
トラックマンの計測通りの球筋で飛距離もそのまま、安心しました。
あと、カップフェイスの恩恵なのか
初速が出ます。天ぷらの球でもネット手前まで行くので
打点がずれても飛距離がでていると思います。
練習場で打っていてもなんだか、イメージわかないんで
コースで打ってみたいですね。