先日のラウンドで、ドライバーで試したのは
「下半身のオーバーアクション」でした。
それってたんなる「スエー」だったということがわかりまして(泣笑恥)
「動きすぎ」の勘違いを正す意味でいいものがありました
メルカリで300円(笑)
(CDもついてるよ)
最初は体操の本か~って感じだったんですが
骨格についての解説がどの本よりも本格的
「肩甲骨」と「骨盤」、それをつなぐ「背骨」の伝導を知り
体の動きからゴルフを考えるの重要というもの
(その方が故障も少なく、シンプルなスイングになるそう)
体の仕組みからスイングを作るという本かな
例えば・・・
本書では、ちまたでいう「股関節の回転」あくまでイメージらしいです。
骨格上はそんな動きしないそうです。
この骨の集団を「骨盤」と提起するなら。。。
(ダウンロードフリーで入手)
スイングのときの骨盤の動きは
仙骨(中心の骨)を中心にして、腸骨(耳みたいな骨)が前後に動くだけ
でも、骨盤に伝導して、足が動くので大きく動いてるように見える。
深層部はこんなイメージ
以前、記事にした為末さんの体感の考え方にも通じると思うのですが
深層部分の動きはいたってシンプルでいいってことですね。
あとはコツコツ練習あるのみかな。