ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

ドライバーの失敗を骨盤じゃないか!?って推測してみる

先日のラウンドで、ドライバーで試したのは

「下半身のオーバーアクション」でした。

 

それってたんなる「スエー」だったということがわかりまして(泣笑恥)

 

「動きすぎ」の勘違いを正す意味でいいものがありました

メルカリで300円(笑)

 (CDもついてるよ)

最初は体操の本か~って感じだったんですが

 

骨格についての解説がどの本よりも本格的

 

「肩甲骨」と「骨盤」、それをつなぐ「背骨」の伝導を知り

体の動きからゴルフを考えるの重要というもの

(その方が故障も少なく、シンプルなスイングになるそう)

 

体の仕組みからスイングを作るという本かな

 

 

例えば・・・

本書では、ちまたでいう「股関節の回転」あくまでイメージらしいです。

骨格上はそんな動きしないそうです。

 

この骨の集団を「骨盤」と提起するなら。。。

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 (ダウンロードフリーで入手)

 

スイングのときの骨盤の動きは

仙骨(中心の骨)を中心にして、腸骨(耳みたいな骨)が前後に動くだけ

でも、骨盤に伝導して、足が動くので大きく動いてるように見える。

 

深層部はこんなイメージ

www.youtube.com

  

 以前、記事にした為末さんの体感の考え方にも通じると思うのですが

 

keisong.hatenablog.com

 

深層部分の動きはいたってシンプルでいいってことですね。

 

あとはコツコツ練習あるのみかな。