たまーに見ている
ゴルフネットtVにて放送中の
肥野竜也 「待ってろ!日本アマ」
この「肥野竜也」くんは、
ゴルフ雑誌EVENのモデルで
元プロテニスプレイヤーでもあり、
ゴルフだと関東ミッドアマ決勝まで行くようなゴルフ上級者
その彼が、日本アマを目指してプロやトップアマに指南するシリーズ
40回目の放送で、
福島のトップアマ左近さん(ハンデ2.2)、小倉さん(ハンデ+1)から
「レンジでの練習方法」について教えてもらっているところでのお話しが
スイングの本質なんだろうな~っとしみじみ思いました。
それはどんなことなのかということ。。。
以下、書き起こし
小倉さん:
みんなそれぞれ悩みや直したいところがあって
自分に合った練習法や矯正法をそれぞれ地道にやっているんです。
自分独自のドリル(練習法・矯正法)をやることで
完全に直るかというと
癖なので、難しいのが現実。(でも軽減はされる)
結局ゴルフ(スイング)って癖がでたら練習して直して
また出たら練習して直しての繰り返しなんですよ
これまで僕は、
「これでスイングは大丈夫」と思い込んで、
「自分に裏切られて」の繰り返しだったように思います。
絶対直った!できるようになった!なんて、到底ありえないんですよね。
スイングと向き合っている今、自分への戒めになりました。