ゴルフなブログ!

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パターのボールの転がりについて考察

パターについては、転がりをよくするために

いろいろ試行錯誤しているところなのですが、

「転がりすぎた」ケースがありました。

ヘッドの素材とボールの種類でも、ちょっと違うような気がしています。

 

最近、「ブリヂストンの TOUR B B330S」というスピン系のボールを

使っていたのですが、

パターだとちょっと芯があるというか硬いイメージなんです。
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僕のPINGのブロンズ素材のパターだと

球離れが早くて怖ろしく転がるのです。

家のパターマットでもそうだし、

速いグリーンだと、どこまで転がるかわからないレベル

アプローチもイメージよりも、ちょっと飛んじゃうのです。

 

そこで、柔らかいと評判のスネルのブラックに変えてみると

転がりが抑制されている感じ。あくまでイメージですが弾かない。

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で、いろいろ調べていると

“音”で選べ! 2016最新ボール試打検証/GDO

打感と打球音って気にしますよねぇ・・・?! | アナライズストアブログ

 

打感ってそもそも「音」で脳が判断してるようなんです。

 

そして、「音」というのは、距離感を作る。

【最新パターはこう打って】伊藤コーチ編 距離感はインパクト音で - スポーツ - ZAKZAK

【もっともっと】フェースにボール跳ねさせパターの芯を探す インパクトで「カツン!」甲高く乾いた弾き音が証し - スポーツ - ZAKZAK

 

 僕の場合は、「音」から「硬いボールだな」と感じることで

「でも、転がりすぎるのを怖がって、インパクトを緩ませる」のはだめだ

っと防衛本能がはたらき 「しっかり打つ」

といった傾向なのかなと自己分析しています。

 

ストロークを変えるのは無理なので

ボールをスネルに変えてみます。

 

 別件ですが、打つ前のルーティンに 

グリーン上でのボールスピードやラインイメージの他に

インパクトの「音」をイメージに加えるというのも面白そうなので

今度やってみたいと思います。