パターについては
手探りでやってきまして
今まで、ネオマレットばかりだったので
最近買ったピンパターの打ち方は正しいのか?
今のやり方でいいのか?
客観的に自分を知りたくて行ってきました
ACTEK GOLF さんへ
言わずと知れた
PINGパターのコレクターでもある
ANSER FREAKの遠藤さんのお店へ
当日は、簡単な口答でのカウンセリングから
パッティングストローク解析器
SAM PuttLabを使用して分析
28項目からなるパラメーター解析ができるそうです
(アドレス時・インパクト時のクラブフェース角、
クラブヘッドローテーション、スウィング軌道、
そして見えてきた大きな大きな問題点
やッぱり、めっちゃ、フェイス開いてる。。。
まずは、アドレス時は平均的にフェイスを1度オープンしていて
さらに、踏み込んで、 ストロークを上から見てみると
”アウトサイドアウト”という
「新技術」を誕生させていたのでありますw
でも、笑えないのよ(苦笑)
これを治さないのなら
カットに入れていって、インパクトを作るやり方や、
スライスラインはカップ大目にみるとか(フックは逆)
う~ん。
逆に難解なのでやめとくことにした
原因と対策についてはこんなんでした
結論からいうと、インtoイン(インサイドイン)軌道にすべき
なんですが、ネオマレットを長年使っていて信仰していたストロークは
ネオマレットって
ストレートtoストレート軌道でしょ!!!
よって、
ストレートtoストレートを無理してやろうとすると
”アウトサイドアウト”になったのであります
遠藤さんから、聞いた内容では
基本的に、物理的に軌道はインtoインになるんだよ
ネオマレットなどのフェイスバランスは
フェイスの開閉が少ないので、軌道がストレートに見えるだけ
(たぶん、こんな感じのお話しだったと思う)
とのこと
修正方法としては壁際にパターをセットして
自宅のマットで感覚をつかむ等々
一生懸命やろうとしていたことが完全に裏目
これが下手固めというんだな。。。
レベル問わずに分析するのは早急にアリなんじゃないかと
パターに関しては「型」なし、なんてい言われているから
感覚に任せるしかないのかな~
って思っていたけど
パター分析は有力な1つの”エビデンス”として考えてよい
と思うわけです
違うと思うなら、それ以上の根拠が必要になるわけで
それがないなら、仮説として信じてみて
実践で実証してみて、決めればいいのかもしれないと思うわけです。はい。
やっぱり、正確に自己分析できていると
日々の練習にも意味が出てくるし
根拠のあることを続けていき、結果が伴うなら
これ以上にない、自信に繋がるんじゃないかって思うのです・・・
そんな風に思えた充実した日でした!