ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

パター捜しの旅、王道パターをラインナップに追加することにしたよ!

あと、すこしで今年も半年

え~っと18ホールのラウンドまだしてない。。。

今年は、一桁台のラウンド数になるやもしれない。。。

 

そんな中ではありますが、パターの話し

 

僕は、パターが下手くそだから易しいのがいいんだ

慣性モーメントの高そうなもので

重いほうが、ボールの転がりがよくなるから

それこそが最強なんだ!っと勝手に思い込んではや3年

 

今のエースは、上の写真の赤いやつ、

【ナイキ METHOD CONCEPT C1 MID】

形が未来形で特徴的

「MID」って書いてある通り

中尺を34インチにカットしており

シャフトが極太で総重量も610g

  

ここ数年ショートゲームを極めようと取り組んでいると

どうしても、パターの精度が最終的には重要になる

もっと技術を向上させたい

そう思って、今までは違う視点からパターを選ぶことにしました

マシーン的な慣性に頼るのではなく

もっと感性に任せたいと・・・

 

ということでいろいろ考えて、考えて

酔っ払って、脳を麻痺させて

感性にまかせて「ぽちっ!」

違うな。。。(笑)

 

いまさらPINGという選択 

今回、購入したのは

1966年の発表から 30年以上の長きに渡り指示され続ける名器

『スコッツデール・アンサー』をそのままに再現したリメイク版

 

SCOTTSDALE ANSER パター(ブロンズ)

長さ:33インチ

ロフト:3度

ライ角:70度(ブラック)

※フィッティングしてないです

 

ブロンズというか、成金の金色みたいな(笑)

ソールには、ソールスリット(溝)が入っていて

 マンガン・ブロンズ特有の柔らかな打感に加え、

  打感を向上させるらしいのだけど

 

自宅マットで打った感じは

鉄の音ではない、特有のステンレスみたいな

乾いた、軽い音

で、思ったよりも打感は固め

この辺はボールとの相性もありそう

 

これで3匹の侍が揃ったって感じ!

僕はゴルフ歴が6年くらいなので

パター歴もこれで4つ目なので

あーだ、こーだ

言える身分ではないのだけれど

 

いろいろ試行錯誤して

今後は、以下の3つの選択肢でグリーン上は戦おうと思います。

グリーンの状況によって使い分けなんですが

 

①めっちゃ速い時

削り出しパター

嫁の初心者セットに付いてきたセンターシャフトのパター

速いグリーンはやっぱり削り出しが合うと思う

 

②めっちゃ遅い時、ガタガタな状態とか

ナイキ METHOD CONCEPT C1 MID

やっぱり重さがある方が、コロがりはいいので

道具に任せて打っていく感じの時

 

③オールマイティ

SCOTTSDALE ANSER パター

通常のグリーンコンディションで

極端な状態でない場合は

こやつで凌いでいけたらと思います

 

ショートゲームのSWの【寄せの形 】は

実践で使えるまでに成長できているので

あとは、最後の砦、パターをなんとか頑張っていくことにする。