ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

今週はイ・ボミではなく琴乃ちゃん・・・パーゴルフはイボミ

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今週の表紙は、琴乃プロ、春感じる、さわやかな笑顔

スタイル抜群のモデルの営業スマイルよりも

スポーツマン女子の笑顔のほうが癒し度高い

ちなみに最近、嫁の笑顔はみたことありません。。。

子供産むと「狂暴化するよ」と聞いておりましたが案の定

リアルウォーキングデッドな日々。。。

ここまでとは・・・(泣)

ということで

今週の週刊GDは丸ちゃんと遼くんの対談が印象的でした

今回はスイング理論

遼くんが、昨年の日本シリーズの時に、アイアンが調子よかったので

同じスイングをドライバーでやったらバラバラになってしまったようで

「今の時代、ドライバーとアイアンのスイングは分けて考えればいいと思う」(丸ちゃん)

「え、違う打ち方でもいいんですか?ずっと同じスイングだと思ってました」(遼くん)

1990年代で、スイングの統一(ドライバー(3ウッド含む)とアイアン)は終わっていると・・・

ドライバーはすぃーぷに、昔のようにダウンブローはだめよとのこと

あと重心距離も長くなってるしね。。。と

この辺はなんとなくわかります

重心距離、はとヘッドの戻り具合に影響するみたいのですが

詳細はこちらで

重心距離が長くなっている昨今だと、ヘッドを開閉するスイングはスライスしやすい(スクエアに戻りにくい)

ということ

手元に1990年代前のデータがないのでなんとも言えないですが

重心距離長めの象徴的なメーカーの「PING」でも

1995年のジング2で38mm

2015年のG30で43.4mm

この20年でも5mmの変化!

(ゴルフクラッシク重心距離ガイドブックより)

重心距離が長いならJスピースに代表されるような開閉の少ない

ヘッドの使い方が必要ということでしょうね。たぶん。(このへんは素人的推測)