関東地方は、本格的な1月の気候になりつつある今日この頃ですが
最近は、体調を崩していたこともあり朝練はお休みしておりました
そろそろ再開しようかと気合を入れるために手にとったのは
「ブルージャイアント」(ゴルフとは無関係ですけど・・・)
”あまりに高温なため赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星のこと”(作中より)。
青臭くて、一途でまっすぐな主人公の大(だい)が
圧倒的な才能と努力で突き進んでいく作品
読んでいると、ライブの臨場感の表現が圧巻で
「迫力のある音」が聞こえてきますよ
そして、なにより
主人公は、兄貴に買ってもらったサックスを大事に抱えて
毎日、毎日、雪の日も雨の日も
河原で一途に練習を続けるですよね
そして、1つづつ確実に自分を積み上げていく・・・
俺も毎日少しずつでもやらなきゃって思える作品です
JAZZ聴いたり、楽器やってなくても楽しめると思います!
さて、寒いけど練習行こう!!!