すぐれたゴルフの意思決定―「熟慮速断」の上達法 (2012/02/03) 印南一路 商品詳細を見る |
<作品内容>
頭脳派ゴルファーのための今までにない方法!
「頭のいい人」ほどゴルフはもっとうまくなる。
ゴルフで最も重要なのは「判断」であり、
熟慮速断とスピード学習でゴルフは劇的に変わる。
ゴルフという領域で、知覚、確率判断、状況判断をどう統合するか、
これらをパフォーマンス向上にどう活かすかを説くのが本書である。
(BookLiveより引用)
作品紹介よんでもなんのこっちゃ(゚∀゚)アヒャ
頭脳派ゴルフ―になりたくて
読み終わるのに1か月かかった
僕は、無能なゴルファー(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
以下、あくまで僕的解釈。あしからず。。。
ゴルフの早い上達には、「自己分析」が必要で
「自己分析」とは、どれだけ自分を客観的に見るかにつきるわけで
自身の思い込みや習慣(経験)などは排除し
とことん「客観視」し、分析するための「技術」を紹介した本。。。だと思う
(スイング技術論は一切なし)
よくある自分のパターンだと・・・
「やべーパター強く打ちすぎたわ~」って時に
単純に打ちすぎたのは自身のパットの打ち方の失敗だから、
明日からパターの練習頑張るぞ!ってなるけど
そんな、単純に片付けないで
実は、
傾斜の錯覚で、下りが上りに見える錯覚現象
「縦断勾配錯覚」により惑わされたからなんじゃないの?
とか、その失敗の「原因」をはっきりさせることは
「真」の経験の積み上げに繋がるよね!?
そして、上達のスピードも全然違っちゃうよね。ってことらしい。。。
この本、プロゴルファーでもなく
大学教授が書いてるせいか、
ちょっと論文的な雰囲気で理解しづらい
(ちなみに著者はこんな人←クリック)
これで僕も、今日から頭脳派ゴルファー。。。なれんわ~(ノ_・、)