ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

ショットミスとスコア上のミス

最近は100切りできないので、いろいろ考えていました。

そして・・・

年間のラウンドの数値を出してみました。

しかし、今年失敗したのは、

スコア管理ソフトをいろいろ試したせいで

データ管理がすべて中途半端になっている。。。

パーオン率やボギー率等々は出せず(ーー;)

来年への課題です。。。

ざっと計算してみると下記になりました。

<年間平均データ>

年間平均ストローク数: 103.3

年間平均パター数  : 37.6

ストローク数に占めるパターの割合:36.4%

数字だけみるとなんのこっちゃですが、

仮にパターが全体の4割とした場合・・・

37.6のパター数であれば

ストローク数は 94(37.6/0.4)でラウンドできたことになる。

94打で周る可能性があるともいえるし、

約9.3打(103.3-94=9.3)を無駄に打っているともいえる。

ここで標題のお話しになるのですが

9.3打無駄なミスしてるってことだよな~って考えると・・・

単純にアプローチが。。。とか

ドライバーが大乱調して。。。とか

その時々の失敗の印象がミスに思えていたけど、

なんか違う気がしてきた。

例えば・・・100切りを目指す人の場合

パー4(400y)でドライバー230y飛んで

セカンド170yを5アイアンでダフッて100しか飛ばなかった

「ダフッた」ことはショットのミスであって、

残り70yを1オン2パットもしくは、2オン、1パット

そしてボギーあがって100切りペースになる

ダフッたって、スコア上ではミスにはならない。。。

「ショットのミス」と「スコア上のミス」は違う

スコアとショットの切り分けっていうか、

整理っていうか、していく必要があると感じた。

ごく当たり前なことなんだけど。。。

そのミスをカバーするのは結局、アプローチパターなんだな~きっと。

この考え方でスコアがよくなるかは別の話ですが・・

わかりにくい内容ですみません(汗)