パターについては、転がりをよくするために
いろいろ試行錯誤しているところなのですが、
「転がりすぎた」ケースがありました。
ヘッドの素材とボールの種類でも、ちょっと違うような気がしています。
最近、「ブリヂストンの TOUR B B330S」というスピン系のボールを
使っていたのですが、
パターだとちょっと芯があるというか硬いイメージなんです。
僕のPINGのブロンズ素材のパターだと
球離れが早くて怖ろしく転がるのです。
家のパターマットでもそうだし、
速いグリーンだと、どこまで転がるかわからないレベル
アプローチもイメージよりも、ちょっと飛んじゃうのです。
そこで、柔らかいと評判のスネルのブラックに変えてみると
転がりが抑制されている感じ。あくまでイメージですが弾かない。
で、いろいろ調べていると
打感と打球音って気にしますよねぇ・・・?! | アナライズストアブログ
打感ってそもそも「音」で脳が判断してるようなんです。
そして、「音」というのは、距離感を作る。
【最新パターはこう打って】伊藤コーチ編 距離感はインパクト音で - スポーツ - ZAKZAK
【もっともっと】フェースにボール跳ねさせパターの芯を探す インパクトで「カツン!」甲高く乾いた弾き音が証し - スポーツ - ZAKZAK
僕の場合は、「音」から「硬いボールだな」と感じることで
「でも、転がりすぎるのを怖がって、インパクトを緩ませる」のはだめだ
っと防衛本能がはたらき 「しっかり打つ」
といった傾向なのかなと自己分析しています。
ストロークを変えるのは無理なので
ボールをスネルに変えてみます。
別件ですが、打つ前のルーティンに
グリーン上でのボールスピードやラインイメージの他に
インパクトの「音」をイメージに加えるというのも面白そうなので
今度やってみたいと思います。