ゴルフなブログ!

早朝河川敷、ショートコース、子育て、ラーメンのブログです!

ミスを再現して、修正することを考えてみたら案外よかった

 同じミスを何度もすることが続いていたので

ミスの修正の方法について、ちょっと考えてみました

 

僕は、慢性的にでる突発的なチーピン(ダックフック)

が悩み

 

雑誌みながら

スイングプレーンとか、腰の回転がどうとかetc...

「正しい形」を作ることで上塗りしようと固執していて

一時的に治っても、また戻ったりを繰り返し  

 

ちょっと腹が立ってきたので(笑)

ミスを人工的に作って 

 インテンショナルにミスしてみたら

原因がわかるんじゃないかと考えましたの

 

で、まず、僕のよくでるチーピンを観察すると

こんな要素でできている

①軌道はアウトサイドイン(左肘を引く)

②フェイスを被せる

③球は低い(上から入れる)

 

で、実際打ってみると

思った通りの低空飛行の綺麗なチーピンが打てるのです

何球でも綺麗に打てるのよ。うん。

 

で、次にこの反対をやってみました

①軌道はインサイド(インorアウトどちらでも)

②フェイスはスクエア

③アッパースイング(下から入れる)

 

そうしたら、真っ直ぐ飛んでいくんです

 すごく単純なんだけど

やってみれば簡単なことでした

 

ただ、難しいのはミスにはメンタル面の要素が含まれるということ

特に試合だと

ミスすることが怖い(同伴者に迷惑をかけたくない)

とかで、ガチガチになり我を忘れてチーピン。。。

 

冒険したり、変化すること怖がって

できないことが多いのですが

「結果を手放す気持ち」で

どんどん実践していくしかないなと

 

さすがにメンタル面の修正は練習場ではできないですからね

Titleist 917 D2 ドライバー早朝赤羽ハーフで打ってみたのよね~

 週末早朝ハーフラウンドで赤羽GCへ

最近、いろいろ忙しくて

早朝ハーフは約1カ月ぶりになるのかな

 

今回、新ドライバーを試すことが一番の目的

 

左に巻いちゃって1回1ペナがあったけど

ミスヒットって分かってる当たりでも

 

「むむむむ~」って

ボールが我慢してる感じ(笑)ほんと曲がり幅が少ない

 

そして何より、IP(黄色旗)までコンスタントに距離が出る

一発の飛びはないけど、安定感や安心感がある感じかな

 

同伴した、顔見知りの関西のオジサンは

いつもの僕のドライバーの下手さ加減をしってるから

「こりゃ、ええで!」って言た(笑)

 

最初だけいい感じの「新車効果」であることは

十分認識してはいるんだけど

  

いままで、球が低くて、球筋も安定しない状態で

ロフト9.5の60g台のフレックスSでドライバー振り回して

苦手意識が強くなっていたんだけど

これを機会に、気持ちをリセットしていくと誓った早朝でした!

Titleist(タイトリスト) 917 D2  Speeder EVOLUTION Ⅲ569買っちゃったのよね

最近、タイトリストの917ドライバー(新品)が投売されてるので

今持ってるクラブを下取り出したりして

なんやかんやで

26,000円くらいで買っちゃいました

もちろん、試打してないのであるが(汗)

 

 

6年やってて

ドライバーの新品って初めて!

今使っているツアーステージGR(2014)は、

叔父から、新品の状態で借りパクしたものだったりする(笑)

 

シャフトは走り系を使いたくて

Speeder EVOLUTION Ⅲ569のフレックス「S」

 「917」シリーズはソール後部のウエートを入れ替えることで

左右の重心位置をコントロールできる「SURE FIT CG」を採用してるのが特徴

これまでシリーズ同様ボーゼルでライ角、ロフト角もいじれちゃう

 

打った感じ、10.5だから球上がるし

ヘッドの寛容性が高い気がする

なにより、シャフトの「走り感」がおもしろい

走ってる音がするのね「びゅっ」って(笑)

 

早く、ラウンドで試したいのであります。。。

結果の手放し方、そうか、その方法があったのか~って思った!

gd.golfdigest.co.jp

今週の週刊ゴルフダイジェスト

大人気漫画の「お~いトンボ!」

 

日本女子アマで同じ組になった

プレーがめちゃくちゃ速いコガモちゃん

そのお父さんのゴルフの上達の秘訣は

そのまんま

「さっさと打て!」

その理由は、ネタバレになるので本編をみていただくとして

 

本編から要約ですが・・・

 

プレーが遅いやつはどんな結果がでるか怖いからなかなか打たない

どうせ打たなきゃいけないだから、さっさと打つ

「結果は手放す」

未練タラタラ、結果を手放せないやつほど

大したゴルファーじゃない

byコガモちゃん

 

「結果を手放す」

月曜にアップしたブログに書いたけど

keisong.hatenablog.com

僕がマンガからパクッたんじゃないよ

こっちのブログアップの方が、早いんだからね(笑)

 

そんなことはさておき

 

この解釈としては

例えば、1ヤード刻みのショットなんて必要ないから

クラブ選びは、ヤーデージ杭と風をみて

大き目、小さ目を決めるだけでよくて

できないことの準備は必要いってこと

打つ前の材料をもっとシンプルにして「クラブ選択」

あとはすぐに打つ

 

もっとシンプルに、ショット前の準備を「自動化」させて

「さっ」と打つってことは

結果に対して執着しにくい「環境」になる

そして、なにより潜在能力を活かせる

感性を使ったゴルフになると理解

 

◆準備をシンプルに自動化+早く打つ=結果に執着しない(感性のゴルフ)

 

っとこんな感じかな!?

 

コガモちゃんのお父さんは

これでハンデ11から3になったそうだけど

さ~てどうだろう

 

いろいろ実験してみようと思います!

 

100y以内の競技ピッチ&パット、今回は茨城大会にでてみてメンタル面の収穫がありました


100y以内の競技ピッチ&パット

茨城大会でジュンミニさんへ


 

当日は午後から雨予報で

空はどんより曇り模様

 

 

同じ組には、ピッチパット協会のポイント暫定1位の方と

栃木県のスーパーキッズとご一緒

 

実力を引き上げてもらうつもりも

62の8オーバー

2バーディーあるのに

ダボ2つはもったいなかったな

 

ただ、今回は、先週の本コースでの反省点を踏まえ

メンタル面で試したいことがあったので実践しました

それは、「結果を手放してはどうか?」というもの

 

 

ティショットの際

ティ刺して、風みて、グリーンの傾斜をイメージして

落としどころをグリーンにするのか、手前にするのか

球は上げるのか、低いのか、決断したら

あとは、打つだけ

 

グリーンにのろうが、のるまいが

次にピンチになろうが、なるまいが

準備して、打てばよしとする「考え方」

 

この辺は以前「奇跡のレッスン」の記事で書いたんだけど

 

keisong.hatenablog.com

プロセスをしっかり意識して実行

結果はダメでも、プロセスを守ること

それは最後まで諦めない姿勢に繋がる

 

で、それをやるには

「結果を手放す」のがいいのではと

 

そしたらおもしろいことに

ミスショットしても「バタバタ」しないんですよね

 

例えば、グリーン外したら、ボギーの可能性が高くなる

それならとりあえずのせることを優先してリスクを回避する

な~んて当たり前のことを、欲を出さずに確実にこなせるようになる

そうすると寄せワンが増えたりして・・・

 

1打1打に悲観的になったり、落胆したり、イライラしたり

がないので、ストレスが溜まらない

打ったら次のプロセスを考えるから、前のホールの失敗を引きずらない

 

勝負どころで絶対に入れたい(寄せたい)とは思う場面はもちろんあるけど

外すことを怖がらないので「すっと」手が動く

駄目でも、「さっと」次に切り替えられる

 

ただ、難しいのは、結果を手放すけど

諦めることではなく、

投げ出すということでもないということ

 

継続して実践してみてどんな問題が起きるのか

引き続き実験してみようと思います

もう2日も経っちゃったけどゴールデンウィークの回想

GWは、家族サービスメインにはなりつつも

パターのストロークを変えて

芝で打ちたくてうずうずしていたので隙間日を狙って早朝へ

毎年そうだだけど

ゴールデンウィーク

みなさん家族サービスで忙しいんでしょうね

空いていました

そんなに待つことなく1年ぶりにOUTでラウンド

ショットがボロボロなんだけど、アプローチとパターで

粘って6オーバー

パターは、インtoインのストロークを意識することで

今までよりもボールの回転がよくなり

ロングパットは距離感合わせやすく

ショートパットはしっかり打てるようになりました

これはほんと収穫!!!

 

で、次の日、月例に行ってみたんですが・・・

3ケタ打っちゃった(汗)

・・・

半年ぶりの18ホールで気負いすぎてたのかな

緊張でガチガチになって

ティショットがホントに酷かった

ドライバーが振れるようなると

この時期はよくやらかしてるんでいつもの傾向

6月の試合まで、マイペースで調整していきますかね

 

 

 

 

 

 

パターネタ続くよ。今度はACTEK GOLFさんで分析してきたよ!

パターについては

手探りでやってきまして

 

今まで、ネオマレットばかりだったので

最近買ったピンパターの打ち方は正しいのか?

今のやり方でいいのか?

 

客観的に自分を知りたくて行ってきました

ACTEK GOLF さんへ


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言わずと知れた

PINGパターのコレクターでもある

ANSER  FREAKの遠藤さんのお店へ

 

当日は、簡単な口答でのカウンセリングから

パッティングストローク解析器
SAM PuttLabを使用して分析

28項目からなるパラメーター解析ができるそうです

(アドレス時・インパクト時のクラブフェース角、

クラブヘッドローテーション、スウィング軌道、

インパクトスポット解析、ストロークのリズム・速度、など)

 

 

そして見えてきた大きな大きな問題点

 

やッぱり、めっちゃ、フェイス開いてる。。。

 

まずは、アドレス時は平均的にフェイスを1度オープンしていて

さらに、踏み込んで、 ストロークを上から見てみると

 

 

”アウトサイドアウト”という

「新技術」を誕生させていたのでありますw

でも、笑えないのよ(苦笑)

 

 

これを治さないのなら

カットに入れていって、インパクトを作るやり方や、

スライスラインはカップ大目にみるとか(フックは逆)

う~ん。

逆に難解なのでやめとくことにした

 

原因と対策についてはこんなんでした

結論からいうと、インtoイン(インサイドイン)軌道にすべき

なんですが、ネオマレットを長年使っていて信仰していたストローク

 

ネオマレットって

ストレートtoストレート軌道でしょ!!!

 

よって、

ストレートtoストレートを無理してやろうとすると

”アウトサイドアウト”になったのであります

 

遠藤さんから、聞いた内容では

基本的に、物理的に軌道はインtoインになるんだよ

ネオマレットなどのフェイスバランスは

フェイスの開閉が少ないので、軌道がストレートに見えるだけ

(たぶん、こんな感じのお話しだったと思う)

とのこと

 

修正方法としては壁際にパターをセットして

自宅のマットで感覚をつかむ等々

 

一生懸命やろうとしていたことが完全に裏目

これが下手固めというんだな。。。

 

レベル問わずに分析するのは早急にアリなんじゃないかと

 パターに関しては「型」なし、なんてい言われているから

感覚に任せるしかないのかな~

って思っていたけど

 

パター分析は有力な1つの”エビデンス”として考えてよい

と思うわけです

 

違うと思うなら、それ以上の根拠が必要になるわけで

それがないなら、仮説として信じてみて

実践で実証してみて、決めればいいのかもしれないと思うわけです。はい。

 

やっぱり、正確に自己分析できていると

日々の練習にも意味が出てくるし

根拠のあることを続けていき、結果が伴うなら

これ以上にない、自信に繋がるんじゃないかって思うのです・・・

 

そんな風に思えた充実した日でした!